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高齢者健康サポートシステム「みてるん」のSNS機能



シニアが使いやすいスマホ環境を作るために


ガラケーが数年後、使えなくなるのをご存知ですか?

 

ガラケーは日本独自の機能を持つ携帯電話のことを表しており、古い3G回線を使用している端末が多くあります。

 

この3G回線のサービス終了を

 

・au…2022年3月末

・SoftBank…2024年1月下旬

・NTTドコモ…2026年3月末

 

各社アナウンスしています。

 

 

このような現状がある一方、

 

使い慣れたケータイを手放したくない。

スマホなんて使いこなせる自信がない。

 

そう考えている高齢者の方も多いのではないでしょうか。


便利はこれからもっとスマホの中に集結する


コロナ禍。

気軽に出かけるなど当たり前だった社会生活に制限がかかりました。

オンラインの便利さを実感し、また、世界に比べ、日本の普及が大幅に遅れている課題も山積しました。

 

ワクチンの予約もスマホでできる!

しかし、真っ先に予約の必要な高齢者がスマホを持っていない。

 

コロナワクチンだけでなく、例えば雨雲レーダーや災害予測情報なども今ではリアルタイムにスマホに届きます。

スマホはもうすでに生活の一部。

回覧板のオンライン閲覧が試験的に開始された自治体もあるそうです。

 

高齢者にとってスマホとは

「使えないから要らない」でなく

「使えるようになるためのもの」に変化していく。

 

そんな時代がそこまで来ているのです。

待ったなしです。


「みてるん」は高齢者とスマホを繋げたい!


「みてるん」の最大の特徴の一つがSNS機能。

 

スマホを利用し、日々頑張ったことをオリジナルのSNS画面で投稿します。

 

投稿画面の「❤️」をタップ。

メンバーさんに応援の気持ちを届けることができます。

 

既存のfacebook等のSNSは高齢者にとって文字が小さかったり機能が複雑だったり、不安ごとがつきもの。

しかしSNSで繋がりは、安心感や温かさ、楽しさをもたらしてくれるものでもあります。

(出典:総務省 平成30年通信利用動向調査の結果より)

SNSを利用する世代も

「従来からの知人とのコミュニケーションのため」に利用する割合が90%を占めています。

 

ここからもわかるように、SNSの役割とは新しい繋がりを一から開拓するよりも、会えばお喋りできる人たちと自宅にいながらオンラインでも繋がれる楽しさを感じられること。

 

これが離れていても繋がっている心の充実感になっていくのだと思います。

 

コロナ禍で気軽に頻繁に出かける機会が減りました。

けれど運動することは健康維持には欠かせません。

人と交流することだって、決して忘れてはいけません。

 

モチベーションアップして、毎日の運動を楽しんで習慣にしてもらえるために。

また、ワクワクした気持ちでスマホを利用してお友達やご家族との繋がりを楽しんで頂くために。

 

「みてるん」は高齢者サポートを展開したいと考えています^^